【MLB】2019/05/12(日) のまとめ
こんにちは、すぱろうです。
今日のMLBの出来事や思ったことを話していきます。
アウトプットのためのメモとして書きます。ご考慮いただければ幸いです。
・【LAA vs BAL】大谷、連続試合安打なるか。
昨日復帰後初ヒットを打った。しかし、今日は5打数無安打となった。チームは勝利した。右投手相手だったので打てるかなと思ったが、厳しかったようだ。まだ始まったばかりなので、少しずつ対応していってほしい。
・【LAD vs WSH】マエケン4勝目をかけ先発。
6回無失点で4勝目を獲った。三振がよくとれていた。チェンジアップとスライダーが特にコントロールされていた印象。アウトローへのスライダーでバットが風を切る場面が多く見られた。チェンジアップは、MLB平均が1800回転くらいなのに対して1416回転と低い。これらを駆使して7奪三振ほど取れた。
ケンドリック、ドージャーってナショナルズに行ってたんだ。ドージャーって何人かいてよく分からんです。
・【NYY vs TB】ア・東部地区首位対決
首位レイズとそれを僅差で追うヤンキースの東部地区対決。最後にヤンキースが逆転をし、4-3でレイズに勝利した。
この試合見ていて思い出したが、ヤンキースにもドージャーがいた。
・バーランダー、歴代22位に。
三振数で単独22位に浮上した。バーランダーってバーテンダーっぽい。
・Aゴードン、1500安打達成。
2HRで達成。ロイヤルズ一筋のベテランが大台に乗った。ロイヤルズを応援し始めた5年前から見ていたが、やはり守備がうまい。ゴールデングラブ賞常連は今も健在である。
・メッツ、1回に8得点。
先発涙目。1回持たなかったんだろうな。
・順位
再びレイズとヤンキース0.5ゲーム差に。レッドソックスも追う。
首位ツインズが4ゲーム差に広げる。
カブス、ブルワーズが同率首位。
ドジャース、勝率メジャートップ。
・今日のブルワーズ
結果見忘れましたが、勝利はしたようです。ついに同率首位に浮上した。
本日は以上となります。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
【MLB】2019/05/09 のまとめ
こんにちは、すぱろうです。
今日のMLBの出来事や思ったことを話していきます。
アウトプットのためのメモとして書きます。ご考慮いただければ幸いです。
・【LAA vs DET】大谷、復帰後2試合目
昨日復帰した大谷は、タイガース戦に3番DHで先発出場した。4打席無安打となり、復帰後2試合でヒットなしとなった。長く試合を離れていて実戦感覚がなくなっていると思うので、少しずつ対応していってほしい。
プーホールズはこの試合で通算2000打点目前となったが、惜しくも達成ならず。時間の問題となるので、次回以降の打席に注目したい。
・【SEA vs NYY】菊池雄星、2勝目をかけて先発
打率リーグ2位のヤンキースとの勝負となった。前回7回を良い内容だったので、今回も期待される。6回1/3までノーヒットピッチング、7回2/3を1失点という前回の上を行く内容だった。
唐突だが、菊池は元ワールドスポーツMLBキャスターの深津瑠美さんを妻に持つ。一時期好きなアナウンサーだったので、うらやましい限り。
・カーショーが先発。
ブレーブスとの対戦。7回途中3失点。7回は不運なヒットなどもあり、途中降板となった。防御率は3.31と好調をキープしている。
NLサイヤング賞を獲ったこともあるカーショー。メジャーを代表するピッチャーである。特徴は、”伝家の宝刀”カーブ。120km台で落差があり、150kmのフォーシームとの緩急で翻弄する。フォーシームの球速が落ちてきたと言われるが、元々速さで打ち取る投手ではないので、これからも活躍は続きそう。
・不調のホセ・ラミレス、復調なるか。
インディアンズのホセ・ラミレスは現在打率1割台と不調だが、今日サヨナラHRを打った。クルーバーが骨折したと聞いた気がするので、ツインズと差に追いつくためにもラミレスの復活は必須である。
ちなみに、メジャーに『ラミレス』は結構いるのでしっかりフルネームで言わないといけない。日本にも監督やってる人でいますからね。覚えてる限りだと、アレクシス・ラミレスなど。他にも同姓同名のバッターがいたりするので、また今度話していきたい。
(あとで調べたら、マニー・ラミレス(今日本にいる?)、エラズモ・ラミレス(レイズ投手)、ハンリー・ラミレス(前ボストンにいたけど何処へ?)がいる。ラミレス多すぎ。)
・順位
ツインズがインディアンズと4ゲーム差で首位。
アストロズがマリナーズと3ゲーム差で首位。ここは変わらず。マリナーズ頑張れ。
フィリーズが首位。メッツ、ブレーブスとの差を少しずつ広げる。
ドジャースも3ゲーム差で首位をキープ。
・今日のブルワーズ
7-3で勝利。イェリッチがメジャートップ16号HRを打った。打率も0.356とし、依然好調をキープ。
ちなみに、私が毎回ブルワーズの結果を書いているのは、単純に好きなチームだからである。
理由の1つとして、馴染みのある選手が何人かいること。イェリッチは、以前イチローがいたマーリンズに所属していた。イチローと外野手のレギュラー争いをしていたので印象的だった。その頃も良い成績を残していたが、リーグMVPを獲るまでに成長するとは思いもしなかった。
他にも、ケインとムスタカスは、以前応援していたロイヤルズの選手であった。ケインは身体能力の塊で、守備範囲広すぎな外野手である。もうHRキャッチは見慣れたレベルで見てきた。ムスタカスもロイヤルズで打撃が開花し、昨年途中から移籍した。
このように、以前見ていたチームから移籍し活躍するのを見ていると、選手のキャリアを含めて見れるので非常に面白い。
今日は書き過ぎました。
もっと早く書けるように訓練していかないと。
本日は以上となります。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
【MLB】2019/05/07 のまとめ
こんにちは、すぱろうです。
今日のMLBの出来事や思ったことを話していきます。
アウトプットのためのメモとして書きます。ご考慮いただければ幸いです。
・【NYY vs SEA】サイヤング賞投手同士が先発。
マリナーズはKingヘルナンデス、ヤンキースはCCサバシアが先発。サイヤング賞を獲ってからお互い数年が経った中、どのような試合を作ってくれるのかに期待される。結果はヘルナンデスが大崩れをし、ヤンキースが勝利した。ヘルナンデスは2回までに6失点し、サバシアも5回3失点と物足りない結果となった。ヘルナンデスはここ最近良い成績を残せておらず、加齢による衰えが出ているのかもしれない。速球は以前よりもかなり速度が落ちている。一方、サバシアは同様に速度が落ちているが、速球派から技巧派に変わり結果を残している。ヘルナンデスもそろそろ技巧派への移行を図らなければ、”King”としての地位は危ういかもしれない。
・スネル、復活への登板。
昨年のALサイヤング賞を獲ったスネルが、骨折から復活して3回目の登板。前回前々回は、大量失点で3回降板している。結果は、6回(?)をしっかり抑えて勝利した。チェンジアップやカーブがかなりいいところに決まっており、速球を際立たせる投球ができていた。
・サンドバル、メジャー史上2人目の本塁打&盗塁&投手をする。
通称「カンフーパンダ」サンドバルがメジャー史上2人目の1試合に本塁打&盗塁&無失点投球をした。メジャーでは点差が大きいとき、リリーフの負担軽減のために野手を投げさせることがよくある。そのため、野手の投球は多くあるのだが、それと盗塁と本塁打が同時に起こるのは珍しいのでしょう。
サンドバルと言えば、今回も軽やかに飛びつく守備があったが、巨体の持ち主にも関わらず華麗な三塁守備はかなりのインパクトである。通称名もそこに由来している。昔WSでのロイヤルズ対ジャイアンツ戦を見たとき、サンドバルの守備範囲にはかなり驚かされた。普通なら一塁手タイプに見える体型だが、機敏な動きができるのである。
あと、この試合でもう一つのメジャー初の珍事が起きた。1イニングに(多分表裏どっちかのみで)4死球があったらしい。どんな恨みがあってそんなことが起こるのですかね。
・順位
レイズ1位、ヤンキース2ゲーム差。
アストロズが3ゲーム差の1位。マリナーズとの差を少し広げてきた。
ドジャースがメジャートップの23勝目。
・今日のブルワーズ
5-3で勝ち。シャーザー先発に勝てたのはでかい。リリーフに打ち勝ち勝利。
本日は以上となります。
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【MLB】2019/05/03 のまとめ
こんにちは、すぱろうです。
今日のMLBの出来事や思ったことを話していきます。
アウトプットのためのメモ程度に書きます。ご考慮いただければ幸いです。
・月間最優秀選手が発表。
ドジャースのベリンジャーは納得の受賞。史上最多タイの14HRのを打ったので妥当です。イェリッチには打率で勝っていたため、受賞できた。
パドレスのイェイツが史上最多の14セーブ。全く報道されていなかったが、ふつうにすごい。今シーズンどれだけ伸ばせるか注目。
・ストラスバーグが最速で1500K
歴代で最小の投球回数で1500Kを記録した。デビューからは結構経ってるイメージ。ケガなどでいない時期が多いからだろう。そこが残念なところで、なければもっと活躍してると思う。シーズン通して働いたのはどれくらいあるのだろうか。
・シンダーガードが”2刀流”
先発して0点に抑え、HRを打ち、1-0で勝利。これは”1人”でチームを勝たせたと言える。
・イチロー、やはり日本開幕を知っていて続ける判断を?
直接言っていたわけではないが、マリナーズの会長曰く、日本での開幕に出たくて練習をしていたと言う。試合に出させてもらったことに対して、どう思っているのかを知りたい。
また、試合に出れない期間のことを会見でこう話していた。
つらいこと、しんどいことから逃げたいと思うのは当然のこと。その体験は未来の自分にとって大きな支えとなるんだと、今は思う。
さすがイチロー、良いこといいますね。思わずメモってしまいました。5月の試合に出られなくなってからの約1年間、練習をしても出られない状況がきつかったのだろう。それでも試合に出るために練習し続けたイチローは本当に凄い。つらいとき、しんどいときも、未来の自分のために頑張れる人になりたい。
・順位
ツインズが3ゲーム差で首位。インディアンズを徐々に引き離しつつある。
アストロズとマリナーズが0.5ゲーム差の接戦。なんやかんや粘るマリナーズと引き離すほどの強さに欠けるアストロズ。
NL西部はドジャース、Dバックス、パドレスが僅差で首位争い。ドジャースは、戦力ダウンにも関わらず、しっかり首位を維持しているところが流石です。
・今日のブルワーズ
6-11で負け
本日は以上となります。
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【MLB】2019/05/01 のまとめ
こんにちは、すぱろうです。
今日のMLBの出来事や思ったことを話していきます。
アウトプットのためのメモ程度に書きます。ご考慮いただければ幸いです。
・CCサバシア3000K達成
メジャー史上3人目の快挙である。これを聞いただけで凄さは分かる。
速球派から技巧派へ変わった投手である。若手の頃は、力強いフォーシームが武器だった。ベテランの今は、変化球主体のピッチャーへとシフトチェンジし、うまく対応している。これができたから、3000Kを達成できたのは間違いない。
・順位
アストロズが首位。1ゲーム差でマリナーズが粘っています。今年こそは優勝なるか。
・エンカルナシオンについて
マリナーズは今年大きく変わった。その変化の1つとして、エンカルナシオンの加入がある。彼は以前ブルージェイズで40本塁打を打つ強打者として活躍していたが、ここ最近はあまり名前を聞かなかった。今年からFA(?)でマリナーズに加入し、現在8本塁打を打ち、以前のように主砲として活躍している。彼の調子が続けば、マリナーズ久々の優勝も見えてくる。
・今日のブルワーズ
アギラールが復調したようです。2試合3本塁打7打点を記録。昨年のように活躍してくれることを期待です。
本日は以上となります。
最後までご覧いただきありがとうございました。
【MLB】2019/05/02 のまとめ
こんにちは、すぱろうです。
今日のMLBの出来事や思ったことを話していきます。
アウトプットのためのメモ程度に書きます。ご考慮いただければ幸いです。
・【NYY vs ARZ】マー君が3勝目をかけて先発。
前回かなり失点したため、挽回したいところ。結果として、4回3失点70球位で3敗目。NLのため打席が回ってきた場面で交代した。最近日本人先発の調子が良くないので、早めに戻してほしい。
ARZでは、元ロイヤルズのJ.ダイソンが活躍しているようで期待したい。
・シャーザーについて
今日カーディナルス戦に登板した。NLの中でトップ3に入るレベルの投手だと思う。最多勝もとったことがある右投げの速球派の先発。回転数がメジャートップクラスで、球のキレがえげつない。特にサイドスローぎみのところから投げられるスライダーは、『ギュイン』とストライクゾーンからボールゾーンへと曲がる。フォーシームもかなり迫力がある。ブルワーズのヘイダーの右投版に近い感じ。
・クルーバーが骨折
打球を右腕に受け、骨折した模様。これはかなり痛いですね。インディアンズは現在2位ですが、なかなか厳しくなりそう。
・順位
ロイヤルズ依然として最下位。打者はそこまで悪くないと思うので、投手頑張ってください。
ナショナルズが4ゲーム差で4位。序盤とはいえ、やはりハーパーが抜けたのが効いているのかもしれない。
カーディナルスの勝率がメジャートップ0.667。
・今日のブルワーズ。
4-11で敗北。
・”飛ぶボール”について
今シーズン、4月の歴代打点記録が塗り替えられた。テレビの情報だけを見ていると、フライボール革命としか言われない。しかし、テレビでは言えない”飛ぶボール”問題が存在するらしい。ボールが以前より飛ぶようになったのだ。もはや『公然の秘密』となっており、公式が発表しないだけで選手は皆認識している。マイナーでも今年からメジャーと同じ球を取り入れ、1試合当たりの得点数が1.5倍になっている。これは大きすぎる違いである。さすがに打ち方を変えたからというのは無理がある。公式は早急に原因を検証するべき。
本日は以上となります。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
【MLB】現在の日本人選手事情(ダルビッシュ編)
こんにちは、すぱろうです。
短めに、簡単に、覚えている限りのことを書いていこうと思います。
ダルビッシュ有(シカゴ・カブス)
・渡米後の経歴
2012年に日本ハムからテキサス・レンジャースに海を渡り、2017年のシーズン後半にロサンゼルス・ドジャースに移籍、昨年から現在のシカゴ・カブスに所属しています。
レンジャースでは先発1,2番手として活躍し、オールスターにも何度か選出されました。肘の靭帯損傷によりトミー・ジョン手術(靭帯の再建手術)を受け、投げられなかった時期もありましたが、長い間レンジャースの先発陣を支えていました。
それから、2017年にドジャースへ移籍しました。これはポストシーズン(PS)の戦力補強のための移籍です。移籍してからは、レギュラーシーズン(RS)でもPSでも2,3番手としてかなり活躍していた印象でした。ドジャースにマエケンとダルビッシュがいる中でのPSは、とても見ごたえがありました。ただ、ワールドシリーズ(WS)で大きく崩れてしまったため、ドジャースファンの間では悪い印象があるかもしれません。たしか最後から2番目の試合だったかと思います。細かいことは覚えてないですが、そこで大量失点をしてしまい結局負けてしまったのです。その試合までは良い結果を残していたので、もったいなかったなと今でも思います。
そして、その後カブスに6年の長期契約で移籍し、2年目のシーズンを送っています。
・特徴
名前も身体も日本人離れしたものを持つダルビッシュ有です。かなりの高身長ですし、体格もトミー・ジョン手術後の筋肉増強で格段に大きくなっています。その特徴を生かし、高い位置から投げる150km後半のフォーシームは迫力を感じます。また、変化球は、スライダーがとても印象的です。メジャー屈指の回転数(どの球種か忘れましたが)を誇り、良いときのボールはキレキレで、シーズンの奪三振数でトップ3に入っていた記憶があります。
このように良いときの投球はサイヤング賞(日本で言う沢村賞)を獲れるのではないかと思うのですが、調子にムラがあるように感じています。特に最近は顕著で、ヒットも出さない完ぺきな投球をしていたかと思えば、突然ストライクが入らなくなり連続フォアボールを出すなど、不安定な感じは否めないです。
・これからの展望
カブスに移籍して2年目ですが、昨シーズンは1勝とほとんど結果を残せていません。今シーズンも5回もたず降板もいくつかあり、今のところ結果を出せていません。先ほど述べた不安定な投球がまだ残っています。もし次以降もこのような投球が続くと、PSを狙うカブスは先発から外さざるを得ないでしょう。
これを早く改善し、長いイニングを投げられるようになれれば、また先発エースとして活躍できると思います。実力としてはメジャートップのものを持っていると思うので、今シーズンで調子を取り戻せることに期待です。
ダルビッシュ編は以上です。
最後までご覧いただきありがとうございました。
次回以降の紹介予定はこちら。