【MLB】アストロズ、サイヤング賞グレインキーを獲得
こんにちは、すぱろうです。
驚きのトレードがありました。
間違いなく今年一番の大型トレードでしょう。
アストロズが、ダイヤモンドバックスからZ.グレインキーを獲得しました。
まさかのアストロズに行きましたね。全く予想していなかったです。
予想先発ローテとその防御率は以下の通り
・J.バーランダー 2.73
・G.コール 2.94
・Z.グレインキー 2.90(ARZ)
・W.マイリ― 3.06
・A.サンチェス 6.07(TOR)
※()内は移籍元
もう手の付けられない、恐ろしい先発ローテとなりました。笑
インタビューでコールも笑っておりました。まさか一緒にできることになるとは思わなかったと。
どのチームに行ってもエースになるバーランダー・コール・グレインキーが揃いました。鳥肌が立つ顔ぶれです。
上位4人が3点付近かそれ以下となっています。
サンチェスは見劣りしますが、PSでは先発5人は必要ないので、WS優勝を狙うアストロズにとっては十分だと思います。
これにより、WS優勝の最有力候補となった気がします。
以上です。
最後までお読みいただきありがとうございました!
【MLB】やられたらやり返す。MLBの報復死球とは。
私、野球をやったことがないのですが、
死球ってどれぐらい痛いんですかね。
見てる感じ、ちょっと痛そうですよね。
こんにちは、すぱろうです。
久々の投稿になります。
本日は、MLBのクレイジーな風習について1点話したいと思います。
『故意に』死球を与えることがある。
以前、このようなことがありました。
HRを打てば逆転の場面。あるバッターがそこでHRを打ちました。
その後、1塁へゆっくりと走っていくのですが、その際にバットを思い切り投げてしまいました。
軽く投げるという感じではなく、斜め後ろへ豪快に投げてました。
かなり重要な場面だったため、『やってやった!』という気持ちが強かったんでしょうね。
しかも、めちゃくちゃドヤ顔で。
打たれたピッチャーもさぞかし悔しかったことでしょう。
そのドヤ顔を侮辱的な行為とみなし、次の試合あたりにそのバッターに対し、明らかなボール球で死球を与えました。
覚えている方もいるかもしれません。
相手チームに侮辱的な発言や行為をされた際、チームとして死球を与える指示を出すことがあります。このような死球を『報復死球』と言われています。
この事例だと、必要以上にバットを大きく投げ捨てたことが侮辱行為と認識され、報復されました。
(※ドヤ顔は全く関係ありません。)
ちなみに、ピッチャーが侮辱行為(重大な危険球など)をした場合も、そのチームのバッターの誰かに対して報復されます。
報復死球があった後は、大体乱闘騒ぎが起こります。
ベンチから選手が総出で火消しもしくは乱闘に加わります。
(マジで殴り合いをすることすることも…)
チームとして死球の指令が与えられるので、ピッチャーもキャッチャーもやらざるを得なくなるみたいです。
もちろんそこまで頻繁に起こるわけではないですが、ピリピリした場面が増える9月以降は多くなるイメージがあります。
アメリカって恐いですね。(汗)
日本との文化の違いを顕著に感じます。
「目には目を歯には歯を」というアメリカの文化が出ているのでしょう。
まあ観てる側からしたら乱闘騒ぎも面白いんですけど、何事もやり返すのは良くないと思います。当たったら痛そうですし。
と一応正論を言っておきます。
本日は以上となります。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
【MLB】大谷、インコースに苦戦 etc. - 2019/05/28(火)のまとめ
こんにちは、すぱろうです。
今日のMLBの出来事や思ったことを話していきます。
アウトプットのためのメモとして書きます。ご考慮いただければ幸いです。
今日のトピック
【LAA vs OAK】大谷、不調の中先発。
今日も3番DHで先発しました。打率が2割前半と落ち込んでいますが、少しでも数字を上げていきたいところです。
結果は、4打数1安打となんとか出塁できていました。
かなりインコースを攻められていて、打ちあぐねている印象です。昨シーズンのようにインコースでも強打できることを示せれば配球も変わってくると思うのですが、なかなかうまく打てない状況のようです。
盗塁を試みるも失敗でした。
【NYY vs SD】好調ヤンキース、今シーズン3回目のオープナー
ヤンキースが、リリーフ投手が初回を投げるオープナーを採用しました。リリーフのチャド・グリーンが先発しました。
グリーンは1回で降板し、2回からは普段の先発投手が登板しました。6回からオタビーノ、ケインリー、ブリットン、チャップマンとそうそうたるリリーフ陣で抑え、勝利しました。
【NYM vs LAD】サイヤング賞エース対決
両チームのエース、デグロームとカーショーの対決となりました。
メッツがリードする展開でしたが、デグロームが降板した後の6回に6失点し5-9と逆転負けしました。
良い投球をしてても、デグロームはほんと勝てない印象ですね。まあメッツなのでしょうがない感はあります。
トッド・フレイジャーはメッツに行ってたんですね。ヤンキースでWフレイジャーとなって紛らわしかったので思い出しました。
SEA、マレックス・スミスが1イニングで”3盗塁”
順位
ヤンキース、レイズと2ゲーム差。
ツインズ、メジャー勝率トップ。
カブス、ブルワーズと0.5差。
今日のブルワーズ
5-4で勝ち。好調のツインズに勝てたのは大きいですね。もう首位は目の前です。
本日は以上となります。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
【MLB】大谷、9回に勝ち越し2塁打 ー 2019/05/29(水)のまとめ
こんにちは、すぱろうです。
今日のMLBの出来事や思ったことを話していきます。
アウトプットのためのメモとして書きます。ご考慮いただければ幸いです。
この日からオールスターゲームのファン投票が開始されました。
インターネットでの投票なので、日本からも推し選手をポチポチできます。
自分も気が向いたらやっていきます。
今日のトピック
【LAA vs OAK】大谷、9回同点でタイムリー
今日は5打数2安打と久々の複数安打でした。9回表同点1,2塁の場面で打席が回ってきて、ワイルドピッチからのライト前ヒットで勝ち越しの2打点しました。
チャンスの場面で打てていないことが多かったので、打ってくれてほっとしました。
【NYY vs SD】田中先発。ももクロが観戦。
初回防御率が0点と、立ち上がりでの失点が少ない田中。今日はももクロが日本から観戦に来ており、一緒に写真も撮っていました。今回も好投してももクロにいいところを見せられるでしょうか。
しかし、田中らしくなく初回に4失点しました。4番のホズマーに打たれるなどで
6回5失点となりました。
スプリットがツーシームと判定されるほど、今日はスプリットが落ちなかったようです。
CINのディートリック、3打席連続HR
6打点と大活躍。2打席連続くらいならたまにありますが、なかなか3打席連続は見ないですね。
順位
ヤンキースとレイズ、1ゲーム差に縮まる。接戦になってきましたね。
アストロズ、アスレチックスと7.5に広がる。
首位カブスから最下位レッズまで5ゲーム差。まだまだどうなるか分からない地区ですね。
今日のブルワーズ
3-5でツインズに負け。
本日は以上となります。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
【MLB】大谷、右手に打球直撃。etc. - 2019/05/21(火)のまとめ
こんにちは、すぱろうです。
今日のMLBの出来事や思ったことを話していきます。
アウトプットのためのメモとして書きます。ご考慮いただければ幸いです。
今日のトピック
【LAA vs CLE】大谷、右手に打球直撃
大谷は3番DHで先発出場しました。結果は、1四球無安打と快音は響きませんでした。
それより今日は心配事がありました。最後の打席に死球を受けたのです。
しかも、右手の薬指あたりということで、下手したら骨折もあり得る場所でした。実況もベンチもヒヤッとした場面でした。結構痛そうに押さえていましたからね。
ただ幸い骨折はないという報道でしたが、今後の経過が心配です。この回、シモンズも一塁で捻挫し、エンジェルスは一気に戦力を失う事態が懸念されます。
【CHC vs PHI】ダルビッシュ、制球難の克服なるか
ダルビッシュが先発しました。四球数はメジャーワーストとなっており、修正できているかが見どころです。結果は、6回3失点とQS(クオリティスタート)でした。
四球は3と少なめに抑えられました。5回までは四球なしの完璧な投球でしたが、6回に打たれてしまい3失点しました。ただ、守備の乱れが失点につながったところもあるので、あまり悲観的な失点ではないでしょう。打たれた球も低めの良いボールでした。今後もこのペースで投げれればもう問題はないです。
プライスが復帰。5回2失点。
レッドソックスのエース、プライスが復帰し、5回2失点としました。レッドソックスは開幕の出遅れを取り返しているところなので、プライスの復帰は大きいですね。ヤンキースが追いつかれるのも時間の問題かもしれません。
アクーニャJr.2HR
昨年NLのROYを獲ったブレーブスのアクーニャJr.が2HRを打ちました。細かい成績は見てませんが、今年もブレーブスの主軸として大活躍している模様です。
イェイツ、18セーブ
パドレスのイェイツが、メジャートップの18セーブ目を挙げました。これはメジャー記録ペースだそうです。
順位
ヤンキース、レイズと1.0に。
マリナーズが最下位に。
カブス、ブルワーズと1.0.
今日のブルワーズ
試合なし。
本日は以上となります。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
【MLB】前日打球直撃の大谷、まさかの… etc. - 2019/05/22(水)のまとめ
こんにちは、すぱろうです。
今日のMLBの出来事や思ったことを話していきます。
アウトプットのためのメモとして書きます。ご考慮いただければ幸いです。
今日のトピック
【LAA vs MIN】大谷、打球直撃の翌日に先発
大谷がまさかの先発出場をしました。昨日右手に打球が直撃し、試合は休むと思われていました。しかし、翌日にも関わらず3番DHで先発出場。いつもと変わりない様子でした。さらに、3試合ぶりのヒットを打ちました。他にも良い当たりもあり、ケガの影響は感じられません。さすが大谷翔平といったところですね。笑
ちなみに、大谷の打球平均初速は154kmと、ジャッジなどに次いでメジャー3位らしいです。そういうところからも打撃のセンスを感じられますね。
また、メジャー屈指のショート、シモンズが左足首の捻挫でDL入りしました。むしろこちらのほうが心配です。昨日の走塁でひねってしまい途中交代していました。
打率もたしかチームトップの3割近く打っていたと思います。打線と守備のどちらにも欠かせない選手なので、巻き返しを狙うエンジェルスにとって痛すぎます。早い復帰を望みます。
【NYY vs BAL】ヤンキースの最多勝候補、先発
メジャートップの8勝を挙げているハーマーンが先発しました。昨日5点差をひっくり返す10得点の勢いが続くか期待したいです。結果は、ヤンキースは5回までに9得点するなど11-4の圧勝でした。ハーマーンは5回3失点で9勝目を挙げました。フレイジャーが5打点の活躍をしました。
ハーマーンについてあまり知りませんでしたが、これから注目していきたい投手です。ツーシームとカーブが持ち味のようで、左右の曲がり幅を生かしています。カーブはどちらかというとスライダーに近い、スラーブといった曲がりです。ヤンキースの新エースとなれるか期待です。
7点差あった試合だが、今日ヤンキース側のリリーフにセーブがついていました。これだけ点差がある場合はセーブ機会なしだと思っていましたが、なぜでしょうか。点差に依存しないということなのでしょうか。今度ルールを調べてみます。
カーショー先発
7回途中2失点と好投しました。交代してから打ち込まれるが、7-3で勝利しました。
バイエズに打球が直撃したようです。足を打撲。
バーランダー8回1失点12K
7回途中までノーヒットノーランでした。ソロHRで途絶えてしまいました。ちょうどその日、ノーランライアン氏が観戦しており、目の前で実現なるかというところでした。今日も笑っちゃうほどのえげつないストレートとスライダーでした。
順位
レッドソックス、首位と5.5差で3位。
ツインズ、2位と6.5差で首位。
マリナーズ連敗で10.5差の最下位。
今日のブルワーズ
0-3で敗北。
本日は以上となります。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
【MLB】5月好調の菊池が勝利 etc. ー 2019/05/20(月)のまとめ
こんにちは、すぱろうです。
今日のMLBの出来事や思ったことを話していきます。
アウトプットのためのメモとして書きます。ご考慮いただければ幸いです。
画像とかをちょこちょこ入れて見やすくしたいと思うものの、
何を使っていいのか分からない今日この頃です。
今日のトピック
【SEA vs MIN】5月好調の菊池が登板
菊池が今回も好投しました。6回3失点で勝利し、チームの3連敗を止めました。昨日メジャー最多タイ18得点のツインズ打線を最低限に抑えました。
5月の3登板すべてクオリティスタートを達成しました。好調が続いていますね。松ヤニ報道があって、その影響が心配でしたが問題ないようです。
ボーゲルバックはこの日HRを打ったが、巨体ですね。ヤンキースのボイトみたいです。巨体系バッターが割と好きなので、目に留まっちゃいます。
【LAA vs KC】大谷、3番DHで今日も先発
本日は以前応援していたロイヤルズ戦でした。
ロイヤルズのエース、ダフィーが先発しました。今のロイヤルズ打線は、メリフィールド、モンデシー、H・ドージャーが育っているようです。投手では、21回33Kという圧倒的な奪三振率を持つリリーフのバーローがいます。
先発が持ち直せば、3位ぐらいは狙えるかもしれないので、放出せず頑張ってほしいところです。特に、本日先発したダフィーが以前のような活躍をしてもらいたいものです。
大谷はこの日も3番DHで先発。初回に四球を出したものの、甘い位置にきた変化球にタイミングが合わず無安打となりました。昨日本塁打を打ったが、不調は続いているのかもしれないです。
AL東首位対決、ヤンキースがレイズに2勝1敗で勝ち越し。
ヤンキースが防御率トップのレイズ投手陣を崩しました。13-5と圧勝し、AL東部地区の首位対決を勝ち越しで終えました。
B・ゲレーロJr.4試合4本塁打
TORのルーキー、ブラディミール・ゲレーロJr.が今日も本塁打を打ち、デビューから4試合で4本塁打となりました。このまま本領発揮してLOY(新人賞)コースなるでしょうか。
CLEシェーン・ビーバー15K完封
初めて聞く名前ですが、注目していきたいです。
上原が引退
BOS時代に田澤とともにワールドシリーズを制したのが印象的でした。優勝チームのクローザーやってたなんて、今考えても信じられないです。MLBに大きなインパクトを残した日本人の一人だと思います。
本当にお疲れ様でした。
順位
ヤンキース、レイズから1日で首位奪還。
AL西地区2位以下が0.5ゲーム差。面白いですが、1位と離れてるからあんまり興奮しないです。
5.5ゲーム差でドジャースが首位キープ。
今日のブルワーズ
3-2でブレーブスに勝利。イェリッチ、メジャートップ19号本塁打。
本日は以上となります。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。