メジャーリーグ日記

アメリカのメジャーリーグの日々の記録をしていきます。あまりメジャーリーグを知らない方にオススメです。気になった事の深掘りした記事も投稿します。

【MLB】2019/05/09 のまとめ

こんにちは、すぱろうです。

今日のMLBの出来事や思ったことを話していきます。

 

アウトプットのためのメモとして書きます。ご考慮いただければ幸いです。

 

・【LAA vs DET】大谷、復帰後2試合目

 昨日復帰した大谷は、タイガース戦に3番DHで先発出場した。4打席無安打となり、復帰後2試合でヒットなしとなった。長く試合を離れていて実戦感覚がなくなっていると思うので、少しずつ対応していってほしい。

 プーホールズはこの試合で通算2000打点目前となったが、惜しくも達成ならず。時間の問題となるので、次回以降の打席に注目したい。

・【SEA vs NYY】菊池雄星、2勝目をかけて先発

 打率リーグ2位のヤンキースとの勝負となった。前回7回を良い内容だったので、今回も期待される。6回1/3までノーヒットピッチング、7回2/3を1失点という前回の上を行く内容だった。

 唐突だが、菊池は元ワールドスポーツMLBキャスターの深津瑠美さんを妻に持つ。一時期好きなアナウンサーだったので、うらやましい限り。

・カーショーが先発。

 ブレーブスとの対戦。7回途中3失点。7回は不運なヒットなどもあり、途中降板となった。防御率は3.31と好調をキープしている。

 NLサイヤング賞を獲ったこともあるカーショー。メジャーを代表するピッチャーである。特徴は、”伝家の宝刀”カーブ。120km台で落差があり、150kmのフォーシームとの緩急で翻弄する。フォーシームの球速が落ちてきたと言われるが、元々速さで打ち取る投手ではないので、これからも活躍は続きそう。

 

・不調のホセ・ラミレス、復調なるか。

 インディアンズのホセ・ラミレスは現在打率1割台と不調だが、今日サヨナラHRを打った。クルーバーが骨折したと聞いた気がするので、ツインズと差に追いつくためにもラミレスの復活は必須である。

 ちなみに、メジャーに『ラミレス』は結構いるのでしっかりフルネームで言わないといけない。日本にも監督やってる人でいますからね。覚えてる限りだと、アレクシス・ラミレスなど。他にも同姓同名のバッターがいたりするので、また今度話していきたい。

(あとで調べたら、マニー・ラミレス(今日本にいる?)、エラズモ・ラミレス(レイズ投手)、ハンリー・ラミレス(前ボストンにいたけど何処へ?)がいる。ラミレス多すぎ。)

 

・順位

 ツインズがインディアンズと4ゲーム差で首位。

 アストロズマリナーズと3ゲーム差で首位。ここは変わらず。マリナーズ頑張れ。

 フィリーズが首位。メッツ、ブレーブスとの差を少しずつ広げる。

 ドジャースも3ゲーム差で首位をキープ。

   

・今日のブルワーズ

 7-3で勝利。イェリッチがメジャートップ16号HRを打った。打率も0.356とし、依然好調をキープ。

 ちなみに、私が毎回ブルワーズの結果を書いているのは、単純に好きなチームだからである。

 理由の1つとして、馴染みのある選手が何人かいること。イェリッチは、以前イチローがいたマーリンズに所属していた。イチローと外野手のレギュラー争いをしていたので印象的だった。その頃も良い成績を残していたが、リーグMVPを獲るまでに成長するとは思いもしなかった。

 他にも、ケインとムスタカスは、以前応援していたロイヤルズの選手であった。ケインは身体能力の塊で、守備範囲広すぎな外野手である。もうHRキャッチは見慣れたレベルで見てきた。ムスタカスもロイヤルズで打撃が開花し、昨年途中から移籍した。

 このように、以前見ていたチームから移籍し活躍するのを見ていると、選手のキャリアを含めて見れるので非常に面白い。

 

 

今日は書き過ぎました。

もっと早く書けるように訓練していかないと。

 

 本日は以上となります。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。