【MLB】メジャーリーグとプロ野球の違い(前編)
こんにちは、すぱろうです。
ブログ始めて2回目の投稿です。
しっかりとした投稿は初めてといっていいので、
どう書けばいいか分かりません。。。
頑張って書くので、最後まで見ていただけると幸いです!!
初回の今日は、『メジャーリーグとプロ野球の違い(前編)』について話していきたいと思います。
この記事は、
「プロ野球は見るけど、メジャーリーグはあんまり知らない…。」
といった、メジャーリーグを聞いたことはあるけどよく知らない人にオススメです。
リーグ構造の違い
まずはリーグの基本的な構造の違いを見ていきましょう。
プロ野球 | メジャーリーグ | |||
リーグの構成 | パシフィック リーグ |
セントラル リーグ | アメリカン リーグ | ナショナル リーグ |
球団数 | 6 | 6 | 15 | 15 |
DH制 | ○ | × | ○ | × |
下部リーグ | 2軍、3軍など | マイナーリーグ (3A、2A、1Aなど) |
本記事では、リーグの構成と球団数について扱います
リーグの構成
・プロ野球は、パシフィックリーグ(パ・リーグ)とセントラルリーグ(セ・リーグ)。
・メジャーリーグは、アメリカンリーグ(ア・リーグ)とナショナルリーグ(ナ・リーグ)。
という感じで、どちらも2つのリーグで構成されています。
省略した名前のほうは聞いたことがある、という方が多いのではないでしょうか。
日本では省略した名前で報道されているケースが多いです。
また、メジャーリーグは、各リーグの中にも
東部地区、中部地区、西部地区
という分類があります。
名前のとおり、アメリカのどのあたりが本拠地かによって、それぞれ5球団ずつに分かれています。
ヤンキースはニューヨークなので東部地区、マリナーズはシアトルなので西部地区といった具合です。
その地区の中で地区優勝とポストシーズンを目指し、レギュラーシーズンを戦います。
その点についてはプロ野球のリーグと似ていますが、他の地区との試合は普通にやってるので、少し異なります。
球団数
・プロ野球は、両リーグ6球団ずつ
・メジャーリーグは、両リーグ15球団ずつ
ここが大きな違いです。
メジャーリーグには、プロ野球の2倍以上の球団がいます。かなり多いですよね。笑
これだけ多いので、毎日色んなプレーが見られて楽しいです
ちなみに余談ですが、昔ア・リーグは14球団だったそうです。
ヒューストン・アストロズが新規で加入したため、現在の球団数となっています。
14球団って、中途半端で気持ち悪いですよね。笑
といった感じで前編は以上です。(気が付いたら夜中orz)
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最後まで読んでいただき、誠にありがとうございました。